Q&A よくあるご質問

Q.長さが気になったら、爪切りで切ってもいいですか?

A.爪切りを使ってしまうと、衝撃により自爪とジェルの間に隙間ができてしまいます。
それは『グリーンネイル(緑膿菌)』の原因にもなるので、爪切りの使用は出来る限りお控下さい。
どうしても、自爪の長さが気になった場合、ヤスリで短くされる事をおすすめします。

Q.プールや温泉に入っても、ジェルネイルに影響は無いですか?

A.プールの消毒に使われている塩素や温泉の成分は、ジェルを変色させてしまう可能性があります。
また、長時間の入浴も、取れやすくなる可能性があります。
日常生活を過ごす上で、全く水に触れないのは難しいですが、長時間浸さないようにお気をつけください。

Q.ライトに入れると痛くなったり、熱くなったりするのは何故ですか?

A.ジェルが固まる際には、硬化熱が発生します。
爪が薄い方や、塗布したジェルに厚みがある場合などは、熱を感じやすくなります。

Q.ジェルネイルの上からマニキュアを塗っても大丈夫ですか?

A.マニキュアを塗って頂く事は可能です。
ただし、マニキュアを落とす際に使用する除光液に、アセトンという成分が入っている場合があります。
アセトンの作用でジェルが溶けてしまったり、くすんでしまう可能性があります。
そのため、除光液の使用にはご注意ください。

Q.ジェルを固めるライトで日焼けや、シミにならないですか?

A.心配ありません。
ジェルを固める時に使う光線は、『紫外線A波』と呼ばれるもので、日焼けやシミの原因となる『紫外線B波』とは異なります。

Q.ジェルを自分ではずしたいのですが。

A.ジェルリムーバー等を使用すれば、ご自身で外す事は可能です。
ただし、無理に外そうとしたり、間違ったやり方をしてしまうと、自爪を傷めてしまいます。
できる限り、ネイルサロンで丁寧にオフする事をオススメします。

Q.二枚爪にならないようにするには?

A.主な原因としては、「乾燥」と「爪の切り方」です。
爪は三層からなっています。
爪切りで切ると、爪に刺激が加わり、三層の爪の間に空気が入ってしまう事があります。
これが二枚爪の原因となります。
さらに、手先が乾燥している場合、上記現象が起きやすくなります。
マメにオイルを塗り、ローションやハンドクリーム等の保湿力の高い物でパックすると効果的です。

Q.亀裂が入った。どうすればいいですか?

A.自宅でできる処置として、亀裂部分をネイル用接着剤(グルー)で接着する方法があります。
ですが、あくまでも応急処置ですので、なるべく早くネイルサロンにご来店頂く事をオススメします。

Q.ジェルネイルをする周期は?

A.通常3~4週間です。
短かすぎると、自爪に負担がかかってしまいます。
遅すぎると、ジェルが浮いてきてしまったりする場合があります。
その場合、『グリーンネイル(緑膿菌)』になったり、自爪とジェルの強度の差で、自爪に亀裂が入ってしまいます。

Q.ソフトジェル、ハードジェルの違いは何ですか?

A.ソフトジェルは専用のリムーバーでオフが可能です。
柔軟性があるので、自爪を活かした長さ、自爪の保護をしたい方にオススメします。
ハードジェルは専用のリムーバーでは溶けないので、オフする際は専用のヤスリで削って落とすしかありません。
手間もかかりますし、自爪を傷つけるリスクが高くなります。
硬度がある為、長さを出してジェルを楽しみたい方にはオススメです。

Q.爪に筋が入ってしまいました。原因は何ですか?

A.縦筋は主に乾燥が原因とされています。
また偏食ぎみで栄養バランスが悪い人も縦筋ができやすくなります。
横筋は主に体調面を表すものです。
疲労が溜まっていた、体調が優れなかった、という時期が続くと、その時期に横筋として出てきます。

Q.ジェルが取れないように、生活で何か気を付けることはありますか?

A.ジェルは水に強くありませんので、洗い物等をする際、可能であればゴム手袋をして頂くことをオススメします。
サウナ・温泉・岩盤浴等、高温多湿下に長時間いることや、柑橘類の果汁も、ジェルの持ちを悪くします。
また、段ボールや缶のふたを、爪を使って無理に空けようとすると、爪に負担がかかり、取れやすくなる原因となります。